ネフェルティティ Blog
2020/05/31 13:25
こんにちは、斉藤です😄
今日は私達にはあまり馴染みのないオーガニック認識について、少しご説明しようと思います。
イギリスのソイルアソシエーションについては、以前から精油を選ぶ際の基準にしていました🍀
ちなみにサロンで8年前からトリートメントに使っているマテリアアロマティカ社は全ての精油はソイルアソシエーションの認定を取得しています😊
ソイルアソシエーションはその土壌で5年間は農薬を使用していないなど厳しい基準をクリアしないと取得できません。
取得や審査に毎年お金がかかるので、余裕のない農家さんは👨🌾オーガニックで作物を作っていても、オーガニック認識なしで販売している場合もあると聞いたことがあります。
日本は🇯🇵自称オーガニックが成り立つ❓(罰せられない)ので、第3機関の認証がなくてもオーガニックの表示をして販売出来てしてしまうのですが…
ヨーロッパは第3機関の認証がないとオーガニックと商品に表示することは出来ないようです🙅♂️
今回はBIOについて詳しく知らなかったので調べてみました🙌
ヨーロッパのBIOとは
フランスでは、有機、オーガニックのことをBIO(ビオ)と言います。
ビオラベルを取得するには、さまざまな細かい規則があります。
第一にビオの基本的な考え方は人工的に手を加えずに、自然のままにすること。例えば遺伝子組み換え種子や化学肥料、農薬の使用は禁止、合成着色料や香料、化学調味料、保存料等を使用せずに加工しなければなりません。
加工食品の場合、最低でも95%の原材料がビオでなければならず、残りの5%もなるべく自然なものが望まれます。
しかし自然界では生産不可能なものもあります。そのようなものに限り使用可能ですが、これにも制限があり、許可されている物質がリスト化されています。
また、製品の一部だけにビオの原材料を使用している場合には、ビオとは、認められません。
フランスでのBIOのマーク
ヨーロッパ(UE)でのBIOのマーク
サロンでもBIOの製品の取扱いを始めました♪
サンプルもサロンにございますので、是非お試し下さい
2020年4月新発売
になったBIOのハンドクリーム
シアバターがたっぷり入った
しっとりだけど、さらっと馴染む
オレンジブロッサム(ネロリ)の香り
コロナ禍で手洗い、除菌で
荒れた肌にオススメです
フランスでは、有機、オーガニックのことをBIO(ビオ)と言います。
ビオラベルを取得するには、さまざまな細かい規則があります。
第一にビオの基本的な考え方は人工的に手を加えずに、自然のままにすること。例えば遺伝子組み換え種子や化学肥料、農薬の使用は禁止、合成着色料や香料、化学調味料、保存料等を使用せずに加工しなければなりません。
加工食品の場合、最低でも95%の原材料がビオでなければならず、残りの5%もなるべく自然なものが望まれます。
しかし自然界では生産不可能なものもあります。そのようなものに限り使用可能ですが、これにも制限があり、許可されている物質がリスト化されています。
また、製品の一部だけにビオの原材料を使用している場合には、ビオとは、認められません。
フランスでのBIOのマーク
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サロンでもBIOの製品の取扱いを始めました♪
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